こんにちは。
大阪市不用品回収のレートオフです。
不用品回収と自治体回収の違いなどについては、これまでに数回書いてきましたが、
皆さんは
リサイクルとリユースの違いについてはご存知でしょうか?
リサイクル・リユース・リデュースといった言葉は日常でも耳にする機会もあるかと思います。
リデュースについては、無駄なものを買わず、ゴミを出さないといったイメージが定着していますが
リサイクルとリユースとなると、雰囲気が似ていることもありはっきりと理解している方も少ないのではないでしょうか?
今回は不用品回収回収、リサイクル業者がどちらをメインとしているのかを踏まえながら説明します。
■リサイクル
リサイクルとは英語表記で
Re cycle と書きます。
Re=もう一度
Cycle=循環させる
といったような意味合いがあります。
つまり、不用品を回収したあと、もう一度資源として新しいものを作る際に利用しよう!ということです。
不用品回収業者は特に、このリサイクル事業に力を入れています。
■リユース
リユースは英語表記で
Re use と書きます。
Re=もう一度
Use=使う
といった意味合いがあります。
リユースは、読んで字のごとく、もう一度使う、つまり不用品を資源として戻すわけではなく、そのままの形で再利用するということですね。
リサイクルショップなどは、リサイクルという名前が付いていますが多くのお店が不用品をそのまま再利用し販売(中古品など)しているリユースをメインとした事業を行っているんです。
今回は不用品回収におけるリサイクル・リユース二ついてご紹介させていただきました。
当社ではリサイクル・リユース事業ともに行っていますので、そう言ったご相談にも柔軟に対応させていただきます。
今後とも、大阪市不用品回収のレートオフをよろしくお願いいたします。