家電リサイクル法って?家電の不用品回収はお任せください!


大阪市の家電の不用品回収はお任せください!

皆さんは、家電リサイクル法・・・ってご存知でしょうか?

「聞いたことはあるけど今いちピンとこない・・・」という方も多いと思います。

今回は家電リサイクル法についての紹介、そして家電に関する不用品回収についての記事を書いていこうと思います。

”家電リサイクル法”

家電リサイクル法とは2001年に、家電4品目のリサイクルを促進するために制定された法律です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

対象となる4品目については

・エアコン
・テレビ
・洗濯機
・冷蔵庫

が挙げられます。

具体的にどういったことを定めた法律なのかと言いますと、

一般的な粗大ゴミとして出されていた家電4品目を、もっと有用に活用(リサイクル)しよう!

という法律です、(かなり平たく言えばですが・・)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■有用に活用ってどういうこと?家電リサイクル法の施工で何が変わったの?

もともと2001年以前までは、一般の粗大ゴミとしてエアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビ等が市町村などの自治体の手で回収されていましたが、
回収されたそれらの家電は、いわゆるゴミ処理場といったところでゴミとして扱われ、埋め立てられていました。

しかし、エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビなどの部品や、素材などは再利用できる物が多く、ゴミとして処分・回収してしまうのは有益ではない!という考えに至り、それら4品目については再利用を前提とし、自治体の粗大ごみ処分として扱われることは禁止とされました。

なので、今現在はテレビや冷蔵庫なんかをポイっと捨てることはできません。(不法投棄とかになっちゃいます。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■正しい回収処理をしましょう

家電リサイクル法によって定められた4品目については、正しい不用品回収の手順を踏むことが必要です。

・市町村などの自治体に相談してみる。
・回収業者(当社はココにあたります)にお願いし、回収してもらう。
・郵便局振込方式で不用品回収にかかる費用を支払い、指定取引場所まで直接持ち込む。

(分かりやすいページを見つけました:http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/kaden_recycle/fukyu_special/index.html)

といった方法が正しい処理といえるでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■どの方法を選べばいいの?

基本的にどちらの方法でも問題なく不用品家電の回収は行えますが、やはりオススメは回収業者に頼むことです。
(当社が回収業者なので、回収業者をお勧めしている!という感じが出ていることは否めないですが、それでも一般の方であれば回収業者に依頼するのが良いでしょう。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■なぜ回収業者を選ぶの?

回収業者をお勧めした理由は数点あります。

1.回収に費用がかかるが、その分搬出といった手間がない。
2.市町村等とくらべ対応が早い。
3.回収現場でついでに買取出来るものはしてくれる可能性がある。

といったようなことが挙げられます。

郵便局振込指定の支払い・・・直接指定取引場所までの運び出し・・・・

手間もかかる上に大型家電の場合は1人で出来る作業ではないかと思います。

また、市町村などの自治体の不用品回収については、コスト面は抑えられますが、やはり運び出しはご自身でやらなければなりません。

と、いう訳で

家電の不用品回収は、回収業者に頼みましょう!!!!

そして回収業者なら、レートオフにお願いしてね!(最後に告知させて頂きます。。。)

家電に関わらず、不用品回収なら、不用品回収のレートオフにお任せください。


SNSでもご購読できます。

買取特集ページ

huyouhin tenpo ihin jitensya kuruma fitness tsurigu houjin kaden
サービス料金
お問い合わせフォーム