こんにちは。不用品回収、不用品買取のレートオフです。
七五三も過ぎて、年末が近づいてきましたね。子供のころは千歳飴苦手でしたけど、大人になるとおいしく感じます。不思議です。
さて、
七五三は、子どもの成長を氏神様に報告、感謝する行事ですね。
昔は乳幼児の死亡率が高く、3歳まで健康に育つことが大変な喜びであったと同時に、3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で永久歯が生えてくるといった発育の節目であることから、七五三のお祝いが行われてきたといわれています。
数え年3歳では
男女ともにお祝いします。江戸時代には子供の産毛を剃っておくと将来は健康な髪が生えてくると信じられていたため、男女問わず3歳までは坊主にする習慣がありました。3歳になり髪を伸ばし始める「髪置きの儀（かみおきのぎ）」を行います。
5歳では
男の子のお祝いをします。人生で初めて袴（はかま）を着用する「袴儀（はかまぎ）」を行います。袴は、江戸時代の武士が公の場で身に着ける盛装（せいそう）であったことから、この儀式は幼い少年にとって、男として社会の一員になるという意味合いを持っています。正式な晴れ着としては袴を着用するほかに、紋付と羽織も着用します。
7歳では
女の子のお祝いをします。3歳まで着物を結んでいた付け紐（つけひも）から、成人と同じ丸帯（まるおび）をつけ始め、女性として社会の一員となるという意味合いを持っています。
さて、本日は、ジャパニーズな商品のご案内です。（九条店より）
◆ 日本人形 各種 ◆
兜
羽子板
厄払いとして女の子に贈られます。
お正月に飾ります。
市松人形
発売当初の江戸時代は、着せ替え人形として扱われていたそうですが、
今は観賞用が多く見受けられます。
厄除けとして贈られます。
飾る時期については諸説あり、正月、節句の他に
一年中飾っていらっしゃる方もいるそうです。
外国からのお客さんへのおもてなしに。
また、
外国に遊びに行くときのお土産に。
ジャパニーズライク（日本っぽい）なものはいかがでしょう？
その国らしさ。
は最高のプレゼントになるようです。
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家電にかぎらず、茶道具や、食器も取り扱っています。
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