業者で引き取ってもらえるぬいぐるみにはある程度制限があります。
店舗によって引き取ってもらえる種類が変わってきますので、その点は確認する必要がありますが、どういったものが引き取ってもらいやすいのかを紹介したいと思います。
ハイブランドのぬいぐるみ
ハイブランドとは、エルメス、グッチ、プラダ、ルイヴィトンといったブランドのことを指しています。
こういったハイブランドで、たまにクマや馬のぬいぐるみなどが売られているのを見たことはないでしょうか。
数万円するような高価なものですが、もしかしたら昔にもらってそのまま眠っているものがある!という人もいるかもしれません。
こうしたハイブランドのものは取り扱っている買取業者も多いですし、高値で買い取ってもらえる可能性があります。
ハイブランドとまではいきませんが、ティファニーやバーバリー、ポールスミスやコーチ、ラルフローレンといったブランドのものでも買い取ってもらえる可能性はあります。
今は撤退してしまいましたが、以前セリーヌにベビーラインがありました。お祝いにセリーヌのぬいぐるみをもらったけれど、よだれまみれになるのはもったいなくて使えなかった・・・なんて方もいるかもしれませんね。
フリマなどで売るのも面倒で、あげる先もないのであれば、捨ててしまう前に一度持っていって見る価値があると思いますよ。
数量限定や地域限定、期間限定などの限定もの
レアものはやはり人気があります。ものによっては、購入金額以上の買取価格がつくことも考えられます。
ディズニーランドやディズニーシーで売られる何周年記念などの記念ぬいぐるみは、特に人気が高いようです。
何周年記念というものでなくても、ディズニーに行かなければ買えない、USJに行かなければ買えない、というものであれば売れる可能性があります。
購入するための時間と交通費を考えると、多少高くても欲しいという人がいるということですね。
こう言った商品は特に査定額に差が出るように思いますので、面倒でもよく下調べをして、見積もりを取ってもらうと良いかもしれません。
当時はぬいぐるみが好きで買っていたけど、もうぬいぐるみは卒業してしまった
結婚して転居するのでできるだけもの処分をしないといけない、なんて人は、限定ものとはいえ、かさばるぬいぐるみを手放す良いきっかけかもしれません。
ゲームセンターのぬいぐるみも売れる?
ゲームセンターでとってきたぬいぐるみでも、探せば引き取ってくれるところはあります。ただし、1つ1円など、持って行く手間が勿体無いと思うような値段であることがほとんどだと思います。
そうは言っても、捨てるのがはばかられる、誰かに使ってもらえる、と考えれば捨ててしまうより価値を感じられるのではないでしょうか。
老舗メーカーのぬいぐるみ。
先ほどはハイブランドのぬいぐるみをご紹介しましたが、ぬいぐるみの販売では老舗、ぬいぐるみのハイブランドとも言えるメーカーがあります。
一番代表的なものが、ドイツのシュタイフ社ではないでしょうか。シュタイフ社はテディベアが有名ですね。
シュタイフ社は、世界で初めてぬいぐるみを作った会社だそうです。
テディベアが有名ですが、一番初めに作ったぬいぐるみは小さなゾウのぬいぐるみだそうですよ。
そんなシュタイフ社のぬいぐるみも買取をしてもらえます。
シュタイフ社のぬいぐるみと一口に言っても、数量制限なく製作販売しているものと、数量、地域、期間限定になっているものでは大きく買取価格が変わってきます。
いかがでしたか?
同じ手放すなら、一度買取査定をお願いしてみることも検討してみてくださいね!