郵送買取編!買取方法は大きく3つ。それぞれの方法とメリットとは?

郵送買取編!買取方法は大きく3つ。それぞれの方法とメリットとは?

買取といっても、色々な方法がありますよね。代表的な買取方法は出張買取、店舗買取、郵送買取の3つではないでしょうか。それぞれどんな買取方法なのか、メリットと合わせてご紹介したいと思います。今日は郵送買取です!

郵送買取をしてくれる品物の確認

依頼しようとしているお店が、どんなものを取り扱っているのかをまずは確認しましょう。これはどの買取でも同じです。
特に郵送買取はもともと対面で対応することが前提ではないので、事細かに取扱商品を記載しているお店も多いようです。
また合わせてどんな状態のものであれば引き取り可能なのか、といった内容も詳細に書いてくれていることもあります。それも確認しておくと良いですね。
こちらも出張買取と同じく、申し込みフォームで買取希望の品について細かく確認してくれる場合もありますし、そうでない場合もあります。
お互いの無駄にならないよう、確認は怠らないようにしましょうね!

郵送買取が何点から可能か確認

郵送買取は、お店側に郵送キットの送料、査定する品の送料、さらに返品時の送料などがかかります。
そのため、最低何点から郵送買取をしてもらえるのか、店によって違う場合があります。高価なものであれば、1点から可能であることもありますし、安価なものであれば、10点以上、20点以上などの場合もあると思います。
最低条件を確認して準備するようにしましょう。

郵送買取の申し込みをする

店舗によって多少の違いはあると思いますが、今回は基本的な流れでご紹介します。
まずは郵送買取をお願いするお店のサイトにて、名前、住所、電話番号などを申し込みフォームにそって入力をします。
この時に、郵送買取のキットを受け取る期日を指定します。
郵送買取キットは、無料であることがほとんどです。
ダンボールは大きいので、宅配ボックスがあっても入らないかもしれません。確実に受け取れる日を指定しましょうね。
ダンボール、と書きましたが、郵送キットの中にはダンボールも含まれることが多いです。基本的な郵送キットは、ダンボール、査定の申込書、着払い伝票、郵送買取の詳細説明書(注意事項など)などであることが多いです。
届いたら、まずは不足がないか確認してくださいね。

ダンボールに梱包して、発送

ダンボールを組み立てたら、用意した査定してほしい品物を詰めましょう。
ダンボール1つあたりの個数や重さなどに制限がある場合は、それに従いましょう。
返送の際に身分証明書のコピーを同梱する必要があります。忘れないようにしましょう。
詰め終わったら、着払い伝票を貼って宅配業者に引き取りの依頼をしましょう。

査定結果を確認して、どの品物を買取ってもらうかを選択する

品物がお店側に届き、査定が終わったら、査定結果がメールで送られてくる場合が多いです。
その金額を確認し、納得がいったものだけを買い取ってもらいます。
残りの品物は無料で送り返してもらえることがほとんどです。

買取金額を振り込んでもらう

買取に同意をしたら、その時点で契約成立です。キャンセルはできない場合がほとんどなので、注意しましょう。
あとは期日になれば振込がありますので、待ちましょう。

郵送買取のメリットとは?

自分の都合の良いタイミングを選んで、宅配してもらえる

もちろん店舗買取も自分のタイミングで行うことができますが、足を運ばねばなりません。その点郵送買取であれば指定時間に引き取りに来てもらえます。出張買取よりも日時の設定がフレキシブルであることがほとんどです。

対面の煩わしさがない

対面で色々と説明を受けたり、こちらから説明をしたりするのが面倒な方もいると思います。郵送買取であればその煩わしさがありません。

運ぶ手間が省ける

出張買取と同様、宅配業者が運んでくれるため、自分で運ぶ手間がないのが助かりますよね。

対面でないと不安・・・という人でなければ、郵送買取も活用してみてください!


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