オーディオ機器を買取にだす時のポイントあれこれ

オーディオ機器を買取にだす時のポイント!

音楽鑑賞やインテリアの一つとして楽しまれ、他の家電よりも愛着が湧きやすいオーディオ機器。買い替えや引っ越しなどで手放さなければならない時、どうしようか悩みますよね。そんな時はリサイクルショップを検討してみましょう!

オーディオ機器買取の現状

オーディオ機器のリサイクル業界の特徴として他の家電と大きく違う点があります。
それは、発売・製造年月日が古くても高価買取をしてもらえる可能性がかなり高い、ということ。音響機器は新しいものほど性能が良いというものではないので、10年前の製品であっても買取をしてもらえるものもあります。ブランドや製品によっては20~30年前の物でもプレミアがつくこともあるというので、驚きですね!
商品の状態も重要ですが、中古市場でどれだけの価値があるかで買取価格に差がつくと考えるとわかりやすいでしょう。
しかしもちろんオーディオ機器といっても、ラジカセやミニコンポ等の安価なタイプからアンプやスピーカーといった高価なものまで様々です。
量産型の一体型コンポ(CDやMD、カセットなどが一体になったもの)は、残念ながらMDが生産終了になってしまった影響もあり買い取ってもらえる可能性が低くなっています。
とはいえ業者によってはかなり値段が低くても買い取ってもらえる、または引き取ってもらえる場合もありますので捨てる前に査定に出すといいかもしれません。

買取人気の高い機器は?

スピーカーやアンプ、レコードプレーヤーといった単品機器は買取率が高い製品です。
有名なメーカーをあげればBOSE、デノン、ONKYO等です。もちろんこれ以外にもたくさんメーカーはありますが、国内外を問わず有名なメーカー製品は買取ってもらいやすい傾向にあります。
また周辺機器としてヘッドフォン、マイク、PA機器、iPod等もオーディオ機器として買い取ってもらえるケースが多いため、使っていないけど小さいものだから…と捨ててしまう前にリサイクルショップに持ち込んだり、もしくはオークションなどに出したりしてみることをお勧めします。

高値で買い取ってもらうポイント

*中古市場を調べておく
上述したとおり、オーディオ機器の買取価格は中古市場でどのくらい価値があるのかで決まります。価値を把握しておくと、思った以上に安い値をつけられてしまうということも防げます。自分が手放す予定の機器が、今中古で取り扱われているのかどうかをインターネットなどで下調べしておくことが大切です。

*箱や使用説明書等の付属品を揃える
大型の製品だと残しているケースはほとんどないかもしれませんが、小型の機器類であれば箱や説明書が揃っていると買取金額がアップすることがほとんどです。
ささいな付属品でも手元に残っていれば一緒に査定に出すようにしましょう。

*できるだけきれいな状態にしておく
ほこりをかぶったままだと、どれだけ良い製品でもそれだけで低い価値に見られてしまいます。特にスピーカーやアンプはメッシュの部分に詰まったホコリを掃除機でやさしく吸い取っておいたり、裏のケーブル端末周りの細かいところにもホコリがたまりやすいので、綿棒を使って綺麗にしたりしておくだけでも見栄えがグンと変わります。
見栄えはそのまま査定金額に直結するポイントとなりますので、時間が許す限りできるだけ綺麗にすることがお勧めです。

*余裕があれば数社で見積もりを出す
時間と余裕があるのであれば、いくつかの業者で見積もりをとってもらい、その中で買取価格が一番高い業者を選ぶ…という方法もあります。
オーディオ機器は専門性が高いため、査定をする人によって価格にかなり差が出ることもしばしば。しかし、引っ越しや新しいものを買って場所がない!といった事情で時間がない場合は、買取不可でも引き取りOKをしている業者で選ぶと改めて処分する方法を探さなくて済むので手間が減ります。

まとめ

自分で使っていたものはもちろん、身近な人が使っていたという場合も多いオーディオ機器。オーディオ機器には使えば使うほど機器の寿命が長くなる性質があるそうです。
もし今後使う予定がないのであれば、次に使いたいという人に使ってもらえるように早めに手放すのがよいかもしれませんね。


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