掃除機の処分方法4選!

掃除機の処分方法4選!

使わなくなった家電は場所をとってしまうのでなるべくすぐに処分したいもの。掃除機くらいの大きさだと、ついつい後回しにしてしまいがちですが、早めに処分してしまえば家も気分もすっきり!今回は、掃除機の状態に合わせた処分方法をご紹介します。

①下取りに出せるものは下取りに

もし処分するタイミングが買い替えであれば、下取りはメリットがいっぱいです。
処分にお金がかからないうえに、状態や製品が新しければプラスになります。
また、新品が手に入ると同時に古いものを手放すことができるので、処分するまで手元に古い掃除機を置いておく必要がないことも嬉しいですね。
家電量販店で購入すると下取りしてもらえることがありますが、すべての販売店で行っているわけではないので、必ず確認が必要です。

ただ購入後時間が経過してから下取りをしてくださいと依頼するのはほぼ不可能に近いので、購入するタイミングで下取りしてもらえるかどうかも併せて交渉すると良いでしょう。
また、下取りとまではいかなくても引き取りであればOK!という場合もあります。
処分代が無料になるので、処分方法にこだわりがないのであればお勧めです。

②まだ十分使えるもの、ほとんど使っていないものならば買取に出そう

一家に一台以上は必ずあるといっても過言ではない家電、掃除機。
掃除機は需要が常にある家電と言えます。掃除機は製品も種類も機能も多岐にわたりますが、ベースは「ゴミを吸ってきれいにする」という機能。
このベース機能さえ使えれば最新モデルや高性能じゃなくてもよい、という方も多いので、安く手に入る中古掃除機は根強い人気があります。

性能や重さなどがイメージと違った、という理由からほとんど使うこともなくお蔵入りした掃除機をお持ちの方は、下取りにだすよりも買取に出すほうがプラスになる可能性があります。
特にサイクロンやお掃除ロボット系は、多少モデルが古くても人気が高いので、リサイクルショップや買い取り専門店に持ち込んでみる価値はあるでしょう。
買取に出す場合には、多くの家電同様に気を付けたいポイントがあります。
・できるだけ綺麗にしてから売る
・取扱説明書や取り替え用ノズル、交換パーツ等の付属品を揃える
この2点は鉄則です。
特に掃除機は掃除をする家電なので、使用回数が少なくても誇りや汚れが付着しています。
見える範囲だけでも、できる限り汚れを落としておきましょう。
ゴミを吸う先端やフィルターを念入りにしがちですが、特に持ち手部分の汚れも忘れずにきれいにしておくと見栄えが良くなりますよ。

③掃除機をごみとして処分する場合

ごみとして出す場合は、壊れてしまって使えなくなった・古すぎてリサイクルにも出せないといった理由が多いです。
掃除機は冷蔵庫や洗濯機などとは違い、家電リサイクル法対象商品ではないため、粗大ごみ(不燃ごみ)として出すことが可能です。
※粗大ごみか不燃ごみどちらとして扱うかは、自治体によって異なります。
粗大ごみに出す場合は、各自治体によって粗大ごみの収集ルールが決まっているので
必ず電話で問い合わせてくださいね。
多くの場合、有料のステッカーを貼って回収日に指定場所に出しておけば回収してもらえます。
小型の掃除機は可燃ごみの袋にすっぽり入るサイズのものもありますが、あくまでも電化製品。うっかり燃えるごみに出さないように注意しましょう。

④災害支援リサイクルとして寄付する

最近では自然災害で被害を受けている地域に不要になった家電を送る「災害支援リサイクル」も広がっています。まだまだ使える状態である掃除機は引き取り対象であることが多いので、本当に必要な人に使ってもらいたいと思う場合にはこういった寄付という手段も良いでしょう。ぜひ手元にある掃除機がまだ十分に動く!という場合には、寄付という処分方法を検討してみてくださいね。


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