自転車を処分!費用はどれくらいかかるの?

自転車を処分!費用はどれくらいかかるのか?

みなさん、乗らなくなった自転車はどうされますか?
リサイクルショップに出しますか?それとも、処分しますか?
処分するにも、粗大ごみとして回収してもらうとなる、費用が発生します。
処理するにはどの方法がベストなのか知っておくと便利なので、ご紹介致します。

「様々な自転車の種類があります」

自転車といっても、子供用から大人用まで、さまざまな種類があります。
子ども用には、2歳用~24インチまで(7歳以上用)。
大人用には、ママチャリ、マウンテンバイクの形のロードバイク用の自転車があります。
たくさんあり、どの種類がどれくらいかかるかはわからないですよね。

「実は子ども自転車は売りやすい?!」

様々な種類の自転車がありますが、その中でも子ども用自転車が一番高額で売ることが出来ます。
一番の理由として、「比較的綺麗」だからです。
やはり、子供服も一緒で、成長と共に買い替えなくてはなりません。
なので、多少傷がついていたとしても、そこまで年数も経たずして手放すこととなります。
さらに、高額に買い取ってもらう方法としては、綺麗に整備しなおしてから売りに出すと
当初より高額に買い取ってもらうことが出来るかもしれません。

「大人の自転車も需要はある?!」

最近は、自転車通勤やエコを意識しながら、かつオシャレに通勤されている方も多いはずです。
なので、大人の自転車も買い取り需要はあります。
ですが、ここでポイント!
いわゆる、ママチャリはなかなか売れません。それがオシャレな電動ママチャリであれば話は大きく違いますが、一般に言われているシンブルのシルバーのママチャリなどは、あまり需要はありません。
やはり需要が高いのは、オシャレなロードバイク型の自転車や、電動ママチャリが高額で売れます。
使う機会がないから…でも、もったいないからしまってある。という方は、
思い切って査定してもらったら、状態が良ければ思った以上に高額で売れるかもしれませんよ。

「手放す方法は大きく分けて2つあります」

手放す方法は大きく分けて3つあります。
◆リサイクルショップ、オークション、またはフリマなどで売る
◆粗大ごみとして回収してもらう
◆人に譲る

ここで分かれ道です。
うまく買い取ってもらえれば、利益にもなりますし、家もすっきり。
回収してもらえれば、すぐにすっきりするけど、費用がかかる。
知人に欲しい人がいれば、譲ることもできます。
あなたはどの選択方法を選びますか?

「自転車を売る」

では、一つずつメリット、デメリットを簡単にお伝えしていきましょう。
□メリット:利益が出る
■デメリット:必ず売れるとは限らない
       売れるまで手元に置いておく
       送料がかかる

売れれば利益になるのは、かなりのメリットですね。
ですが、オークションなんかでいうと、送料がかなりかかるため、配送するほうも大変だし、受け取るほうもかなり慎重になります。
また、実際自分が乗るものになるので、直接目で見られない分、なかなか中古を買うのには勇気がいることでしょう。
また、フリマなどでは目的買いであれば、自転車を購入することもありますが、
ふらっと立ち寄ったレベルでは、持ち帰りも大変なので、なかなか売れにくいかと思います。

「粗大ごみとして回収する」

□メリット:すぐに処分が出来て家はすっきり片付く
■デメリット:費用が発生する

業者や自治体によって料金は全く異なりますが、多くは数千円で回収してくれます。
業者に依頼する場合は、インターネットなどで1品でも回収してくれるかどうかを確認しましょう。
また、よくチラシなどで「無料で回収します」というのがタイミングよくあれば、
その時に出すのが費用も掛からず、処分できるのでベストな方法ですよね。
業者によっては、同時に他の粗大ごみも一緒に回収してもらうと安くなる場合がある為、
家の中の不用品をチェックして、一緒に綺麗にしてしまいましょう。

また、粗大ごみ回収業者は早ければ連絡したその日に回収に来てくれるようなので、
すぐに処分したい人にはこちらが一番オススメです。
少しでも安く済ませたいという方は、回収場所に持ち込むと費用は安くなるそうなので、
ご自身の自治体の持ち込むといくらになるのかを調べてみてください。

「人に譲る」

□メリット:簡単で一番てっとり早い。
■デメリット:譲る相手がいないと処分できない

一番手っ取り早いのがこちら。
ですが、譲る相手がいなければなかなか手放せません。
でも、その場合はもう処分してしまってもいいかもしれませんね。

ご自身に合う方法で、自転車を処分してみてはいかがでしょうか。

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