釣具の買取なら持ち込みか?宅配か?釣具別の売り方比較!

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釣り好きな方、大好きな釣具が増えて困っていませんか?増える一方の釣具に手を焼いている方もいるでしょう。そんな時は思いきって買取に出してみてはいかがでしょうか?釣具のリサイクルを考えている方の為に、釣具別の最適な売り方を考えてみました!

基本的な釣具~ロッド(釣竿)、リール~

まずは基本的なロッド(釣竿)とリールです。これらを売るなら買取専門店への持ち込みがいいでしょう。レアなモデルや人気のメーカーなどは、オークションで高値がつくこともありますが、オークションやフリマアプリで売却すると梱包と発送作業がネックになってきます。宅急便は荷物の大きさと重さで料金が決まります。長い釣竿や、重さのあるリールは宅配料の面では不利です。さらに梱包にも手間がかかります。特にロッドは長さがあるため、適当な資材がなかなか見つかりにくいでしょう。
ロッドもリールも元々のお値段はピンからキリまでありますが、釣具の中では比較的高値で売買されているものだと思います。これらを送る際は、輸送時に破損しないように適当な緩衝材を入れておかないといけません。ロッドやリールは繊細なものですので、先方に届いたのはいいけれど、壊れていてトラブルになるといったことも考えられます。そういったリスクを避けて高値で売るには、大きなものは店舗に直接持っていくのが賢明です。

小さな釣具~オモリ、ウキ、ルアー、ラインなど~

釣具には細かい道具がたくさんあります。ウキやルアーなどはフリマアプリやオークションがいいかもしれません。利用するサイトにもよりますが、基本的に販売手数料が発生します。送料も販売側が持つ方がよく売れます。しかしながら、価格設定を好きに出来るのは大きなメリットです。必ず売れる保証がないこともデメリットとしてあげられますが、使用に問題がなければ、出品してみて損はないでしょう。ただし、複数個まとめて売りに出せる状態であることが条件だと思います。単品で販売して売れたとしても、まとまったお金にはなりませんし、手数料や送料の方が高くついては元も子もありません。売る量がある場合に適していると言えるでしょう。

その他の釣具~バケツ、魚群探知機、ウェアなど~

その他の釣具としては、釣り専用のバケツ、魚群探知機、竿掛け、玉網、ロッドケース、クーラーボックス、各種ウェアなどがあげられます。これらの売り方を検討する際は、大きさと重さで考えるといいかと思います。軽くて小さい物は、比較的送料が安くついて梱包が楽なことが多いので、フリマアプリやオークションがいいと思います。大きくて重い物や精密機械は梱包に神経を使いますし、送料が高くついてしまいます。それなら、近くの釣具買取専門店に行くのが一番効率的でしょう。

釣具の買取は他にも、店舗に行かずとも売りたい釣具を宅配すれば買い取ってもらえるというお店もあります。自宅に居ながら買取に出せることが最大の魅力です。注文すれば、発送用の梱包材を無料で送ってくれる店もあるようなので大変便利です。しかし、宅配での買取は、買取側の言い値になりがちかもしれません。送ってしまうと、返送してもらうのも面倒になり、結局は提示された額で了承することになるでしょう。ほとんどのお店が適正価格での買取をしてくれるはずですが、対面ではない分、価格に関しては店舗側が主導権を握ることになるでしょう。

どの売り方にもメリットデメリットがあると思いますので、自分が一番納得出来る方法を選びましょう。整然と並んだロッドなんかは見ていて飽きないものですが、古くなったものや、流行りではなくなったものを抱えるより、上手に釣具を買取に出して新しいコレクションを増やすのもいいものですよ。

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