自転車のリサイクルはもちろん、三輪車もストライダーも!子どもの乗り物を買い取ってもらおう!

自転車のリサイクルはもちろん、三輪車もストライダーも!子どもの乗り物を買い取ってもらおう!

子どもは乗り物が大好きです。小さな子どもが、夢中で運転している姿は可愛いものです。しかし、成長に合わせて買い替えると台数が増えて、置き場所に困ってしまいますよね。そんな増える一方の子どもの乗り物、自転車以外でもリサイクルに出せるんです!

子どもの乗り物は何がある?

子どもの乗り物と言えば、何を思い浮かべますか?まずは、子どもの乗り物にはなにがあるのか年齢別に調べてみました。

◆0~2歳

赤ちゃんも、お座りが出来て足腰がしっかりしてくれば「またがって乗る」ことは出来ます。大きな馬のぬいぐるみや、自分で動かしたり漕いだりしない室内で乗るオモチャが、初めての乗り物になるのではないでしょうか。1歳を過ぎると自分で歩けるようになり、足の力もついてきますので、オモチャのハンドルがついた四輪の車を足で蹴って前に進めることが出来るようになります。大人が操作するための押し手がついているものがほとんどで、この頃の乗り物はまだまだ室内メインのオモチャの範囲内に収まるものです。この時期のおもちゃは特に使用期間も短いですから、ぜひ買取に出したいところですね。

◆2歳~就学前

子どもの乗り物の代表と言えば「三輪車」です。早い方だと1歳過ぎで購入されることもあるかと思います。三輪車もいろいろと種類がありますが、親が後ろについている手押し棒で舵を取れる物が、安全性の面からも人気です。実際に、子どもが自分でペダルを漕いで運転するようになるのは、2歳前後だと思います。
最近では、三輪車からペダルのないストライダーに移行できるのもが人気です。ストライダーに乗れるようになると、自転車の運転が早く習得できると言われています。
行動範囲が広がり、乗り物への興味もどんどん湧いてくるため、外で使える乗り物を買う方が多いと思います。この時期に自転車を購入した場合、あまり乗らないうちに小さくなってしまうこともあるでしょう。そんな時もリサイクルショップを活用すると良いですね。

◆小学生以上

自転車に初めて挑戦するのは、子どもの興味や周りの環境によってもまちまちでしょうが、小学生になるとだいたいの子どもが自転車を移動手段として利用しているように思います。子ども用の自転車は、身長に合わせて身体にあったものを選ぶ必要があります。個人差の出やすい年齢ですので、数年で乗れなくなることもあれば、小学生の時に買ったものが中学生になっても乗れるということもあるでしょう。

どこで売ればいいの?

このように、子どもの成長に合わせて必要な乗り物が変わる為、次から次へと増えていってしまうのです。では、増えすぎた乗り物や乗らなくなったものは、どうすればいいのでしょうか?

子どもの乗り物を複数台いっぺんに持ち込むなら、リサイクルショップに行きましょう!前述したように子どもの乗り物は多種多様です。オモチャから大人と同じ自転車まで幅広くあります。自転車を専門に買い取ってくれるお店にも行き、オモチャを売るために、また別のお店に行くのは時間も手間もかかります。ここは効率よく1回で済ませるのが賢明だと思います。

子どもが乗っているものだと、多少のキズや汚れはありますが、大きく破損して乗れないものは別として、乗車に問題なければ買い取ってもらえる可能性が高いです。子どもの乗り物は、オモチャでも決して安くありません。キャラクターものはさらにお値段がはりますから、中古で安く子どもの乗り物を探している方はたくさんいるのです。買い手側のリサイクルショップも需要があるので、使えるものであれば買取査定してくれるはずです!

また、自転車は壊れていても念のため持ち込んでみて下さい。チェーンが切れていて乗れなくなったとしても、例えばカゴだけ、ベルだけ、フレームだけといったようにパーツ単体が使えれば、買い取ってくれる可能性はあります。ついでですので、ダメでもともとと思い、持ち込んでも損はないと思います。

子どもが乗らなくなったからといって、粗大ゴミとして捨てるのは大変もったいない話です。錆びついてしまうその前に、賢くリサイクルショップを利用しましょう!

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