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家具の処分方法をご紹介!ウキウキ新しい家具を購入した後は・・・

新しい家具を選ぶのってとっても楽しいですよね。
テーブル、椅子、ソファ、ベッド、テレビボード、食器棚・・・
私たちの生活に欠かせない大型家具はたくさんあります。
また大型家具はそう頻繁に買い換えるわけではなく、長い間使う方が多いと思います。
その分、新しい家具を購入するときには、長い時間をかけ吟味して決める人も多いのではないでしょうか。
インテリア全体をどんなテイストにしようとか、どんなカラーにしようとか、配置はどうしようとか・・・考える時間も楽しいですよね。

そんな風に色々と考えて、やっと購入を決めた家具が届く前にやらなければならないこと・・・それが家具の処分です。
出会いがあれば別れがある。追加で購入することもあるかもしれませんが、ダイニングテーブルやソファなど、新しいものを購入したら古いものは処分するという人が大半だと思います。

小さなものなら、使わなくなればゴミ箱に捨てたらそれで完了ですが、大型家具はそうはいきません。今日は大型家具を自治体に処分してもらう方法をご紹介します!

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう

最も一般的な処分方法が、こちらではないでしょうか。
自治体によって多少方法の違いはあると思いますが、一例として大阪市のものをご紹介しますね。

粗大ゴミとは?

家庭の日常生活から出されるごみで、事業者から出るものは含まれません。
最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものを粗大ゴミと言います。
また大阪市の情報によると、大きさだけでなく、家庭の引越しや大掃除などで一時的に多量に出されるごみについても、粗大ごみとして回収してくれるそうです。ただし、資源化可能な古紙と衣類はゴミではなく、資源回収に出してくださいとのことです。

自治体に申し込みをする

まずは電話で自治体に粗大ゴミ回収の申し込みをしましょう。
そのときに料金を確認しメモしておきましょうね。
大阪市の受付時間は祝日を含む月曜から土曜の9時〜17時です。
申込後、収集は早くて4日目以降(日曜日を挟む場合は5日目以降)になるそうなので、急いでいる方は気をつけてください。

手数料券を購入する

自治体が指定する場所(粗大ごみ処理手数料券取扱店の表示がある大阪市のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、郵便局等)で手数料券は購入できます。
手数料券はシールになっています。申し込み時に確認した金額の手数料券を購入しましょう。
手数料券は払い戻しができないそうなので、購入される際は間違いのないよう十分に注意しましょうね。
ただ、今のところ有効期限はないそうですので、間違えてしまった場合は別の機会に備えて保管しておくと良いと思います。
大阪市の手数料券は、200円、400円、700円、1,000円の4種類です。

収集日にシールを貼ってゴミを出す

収集日にシールを貼った粗大ごみを出しておくと、自治体の回収担当者が回収してくれます。
シールを1度貼ると剥がれないそうなので、貼り間違いにも気をつけましょう!

これも自治体によりますが、持ち込みをすると割引をしてくれるところもあります。
大阪市では、指定の場所まで持ち込めば10キロ90円で処理してくれます。
例えば一人がけのダイニングチェアの場合ですと・・・
大阪市では回収に一脚200円の手数料が必要です。4脚あれば800円かかりますが、
持ち込みであれば1脚5キロと見積もって4脚180円で済むわけですね!
大型の車や軽トラックなどを無料で手配できる方は是非活用したい方法だと思います。

余談ですが、愛着を持って大事に使っていた家具を持ち込んだとき、渡してすぐ思いっきり放り投げられて家具が大破したのを見て、切なかったと言っていた人がいました。
その気持ちはわかる気がします・・・。

新しい家具を買った時は家具の処分方法を考えることも、忘れないようにしてくださいね。

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