注目の記事 PICK UP!

大きな不用品の処分方法4選!

あなたの家の片隅に、大きな不用品・・・例えば、ダイエットのために買ったものの今や洋服かけになってしまっているエアロバイクやルームランナーがありませんか?もう使わないので処分したいがどうすれば良いかわからないとお困りの方に、正しい処分方法をご紹介します。

よし!明日からダイエットするぞ!夏に向けて体を鍛えるぞ!
やる気満々で購入したものの、すぐに飽きてしまった。3ヶ月で挫折・・・。そんな悲しい行く末を辿ってしまったフィットネス用品は、案外一家に一台はあるのではないでしょうか。しかし、いざ処分しようと思うとその方法に悩んでしまい、結局放置されてしまうケースが多いようです。
そこで今回は、フィットネス用品の中でも特に大きくてどうにかしたい!とお困りの方が多いエアロバイクとルームランナーを一例として、正しい処分方法をお伝えします。

1.粗大ゴミで処分する

まずは、他の製品と同じやり方になりますが、オーソドックスに粗大ゴミとして処分するという方法。これは最も身近な方法と言えます。お住いの地域の自治体によってその方法や料金が異なりますので、まずは問い合わせて確認をした上で申込みをするのが良いでしょう。各自治体に粗大ゴミ受付センター(名称は自治体により多少異なります)という窓口があり、電話番号などはインターネットでも調べることができます。エアロバイクやリームランナーは重いものが多く、部屋からゴミ置場への運び出しも大変ですが、自治体に頼めば、粗大ごみを回収しに来てくれることもあります。

2.回収業者に依頼する

いわゆる廃品回収をしている業者に依頼するという方法。業者は回収した品を分解、解体してその部品やパーツをお金にしているので、無料で回収してくれるケースも多いです。ただし、無料と言いながら高額の回収料を請求された、不法投棄などトラブルも多く発生しているようなので注意が必要です。まずは、無許可の廃棄物回収業車でないことを確認してから依頼するようにしましょう。「一般廃棄物処理業の許可」を持った業者であることが明らかでない場合は依頼を控えた方が良いでしょう。

3.ネットオークション、フリマサイトで売る

最近ではかなり身近になってきたネットオークションやフリマサイトを利用する手もあります。取引相手が分からないという不安にかられる人もいるかもしれませんが、それを必要としてくれる人を見つけるには、この2つの方法はとても便利です。売値についてもある程度は自分で設定し、納得いく価格で売却することができるのもメリットです。ただし、写真でしか状態の確認ができないため、売った相手からクレームなどがつき、返却される可能性があること、またいつまで経っても売れないこともあるので要注意です。また、運送する際に料金と手間が発生することも考えると、やや難易度の高い処分方法かもしれません。

4.リサイクルショップに買い取ってもらう

最後はリサイクルショップに売るという方法。エアロバイクやルームランナーなどフィットネス用品を扱ってくれるかどうか、お店には事前に問い合わせをする必要がありますが、最近では出張査定、出張買取をしてくれる業者もあります。もちろん、品質や状態によっては値段がつかないこともありますが、運良く値段がつけば、お金がかからず処分できるだけでなく、逆にお金がもらえるなんてラッキーですよね。

今回は代表的な4つの方法をご紹介しました。それぞれメリット・デメリットがありますので、あなたにとってベストな処分方法が見つけて、お部屋で無駄になってしまっていたスペースを取り戻したいですね。

関連記事

  1. 家具の処分方法をご紹介!ウキウキ新しい家具を購入した後は・・・

  2. ぬいぐるみを処分するための上手な方法5選

  3. 不用品回収・処分の選択基準は?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP